MIDI BASS ベース 編 DTM/DAWの考察

MIDI / BASS

 Rhythm Sectionの表舞台にドラムが存在するので、ベースは舞台裏のようだが、ベースはドライブ感(グループ感)とコードのベーシックな進行を出す。よって、ベースがおまけのような感じでは曲が生きない。

エレキベースの特性

ベースギターの特性を考えてみる

MIDI設定

ベースには基本的にリバーブはかけない。音の輪郭がある程度わかるようにする

上記の画像は、MIDI の場合です。 使用するDTM/DAWによりこのような設定は不要です。 以前は、よくトラックの頭などに、コントロールデータを入れていましたが、 今時は不要かもしれません。下記の文面削除しようかと思いましたがもうしばらく残してみます。

 サンプルの設定ですが、L3の318、320のAttack Time Release Timeが設定してあるとおり。ベースはほんの少し音の出が遅い。(演奏により変わる)そして弦の揺れがおさまり消える感じ。 曲、リズムにあった感じに設定してみる。曲中に合わない場合は Control Changeで再設定する。シンセベースではNRPNも設定してみる。PANは個人的には少しだけ振った方が良いと思う。

ゲートタイム(音の長さ)など

 フレーズ、プレイにもよりますが、実際にベースを弾くと、音と音の間にミュートを入れます。弦を押さえて弾いた後に、フィンガーボードから指を離してミュートをします。 これが、ベースのグルーブ感を出します。例えば4分音符を入力して、長さ(ゲートタイム)を80%位の長さに切るといい感じになるはずです。 歯切れの良い感じを ズ ズ ズ・・・と言う感じになる。

 上の画像は、あまり良くないですが・。ベースのプレイ上の特性で上記写真のように、音がくっついていない。

 ベースでは間(ミュート、休符)の表現が大事だと思う。

 又、5Fー9F(フレット)へなどの場合グリサンドを挿入して やると少しリアルさが上がるはずだ。ベースはフレット間が広く指がたわない。またフレーズなどにもよりますが、同じ弦でスライドさせる事も多く、グリサンドを入れると少しでもリアルに近づくと思います。つまり、音と音の差がある場合などMIDIにグリサンドを入れるといい感じになる場合があるはずです。

ベロシティー

アップテンポの場合など・・・

 これも一概に言えないのですが、フィンバーベースなどの場合で、特にアップテンポの場合はベロシティーを127一杯にした方が音圧感が少し出るように思います。あくまでも一概に言えるものでは ないのですが、ベースでリミッターをかけたとした場合、ベースは最大の音量で頭うちします。 ベロシティーを高く設定して、MIDIにリミッターをかけた感じ(ソフトウェアによります可能負荷ある)にすると音圧が上がって 存在感がでるはず・。です。

バラード他

ベースはギターなどと違い、あまり音量差がでない。(一概に言えません) ギターやピアノなどは小さな音から大きな音まで出ますが、ベースは音量の変化が比較的少ない。結果的に ベロシティーは100~120(音源にもよる)あたりが良いと思う。ベースは弾いた時が一番音が大きく時間に比例して音が小さくなる。バラードなどでも指弾きでもあまり小さい音にはならない。

音源による違い、ベース音源ソフト

実際のところ、音源による表現力の違いは大きい。普通のMIDI音源では、ベロシティーの変化に対してあまり音色が変わらないものが多い。しかし専用音源は、非常にリアルに音色が変わる。

 右は、ベース専用のソフトウェア音源です。実際に音の変化は大きい、普通のMIDI音源のベースサウンドは大半が単調な音で、ベロシティーが変わってもあまり音色が変わったりしないが、さすがに専用音源は大量の容量のサンプリングなどで極めて表現力豊かである。