MIDI サックス編 SAXPHONE DTM/DAWの考察

MIDI / サックス SAXPHONE

MIDIでサックスをリアルな感じで表現するにはどうしたらいいか?ネットで聞いたことがありました。コントロールチェンジ 11のエクスプレションを少しオーバーに表現して使う。それが主な回答で、たぶん主流だと思う。   実際に自分でサックスを吹くようになった事、YAMAHA WX5を購入して、自分が思っていた感じと違うことがちょこちょこ感じてきました。

サックスの特性

サックスは息を吹き込むことによりリード(湿った木の板)が振動して管全体で鳴る。 吹き込む息の圧力、息の量など色んな要素で音が変化する。使用する、マウスピースで全く音が違ってくる。高音域ではハイテックニックの倍音を使い、音を出す。など・・ 同じ楽器でも全然違う音が表現できる。サックスの種類、ソプラノ、アルト、テナー、バリトン 他 上記はソプラノが高く右(バリトン)に行くほど音が低い

MIDI設定

Control Change No.2のブレスコントロールがソフト、ハード対応していたら  それを使う。方が良いようだ。対応していない場合は No.11Expressionを使う。  合わせてピッチベンドも使う。  Intervalを小さく設定して、少し大げさに使い方が良い。

音源によって表現がしやすかったり、難しかったりする。音源が対応していなかったら、MIDIを屈指してエフェクトなとで処理をする必要がある。大きな声量で吹いた場合ファズトーンが出て サックスらしい渋さがでる。MIDIの音源だけだとファズサウンドはできないと思います(音源による)。ファズを表現したい場合、音量に合わせてディストーション(ファズ)などを加えて変化させると よいと思います。

奏法的な事

弦楽器のようなチョーキングやスライドはないが、マウスピースに加える圧力(アンブシュア)によりベンド効果があり音程を変化させる事ができる。微妙な音程が出る。タンギングでリードの揺れを止める(音をミュートさせる) スライド奏法がないが、早いパッセージで別の音程に行くグリサンド的な感じの奏法をする。

少しでもリアルなサックスのMIDIの考察

MIDIの設定のところでも少し書いたが、少しでもリアルなサックスにしたいと思う。プロはどうしているのかハッキリ言ってわかりません。No11.エクスプレッションと使う方法として ベロシティーを全体的に80前後に設定(曲調により変える)強いアクセントの時だけ127付近まで使う。あとはエクスプレッションで。エクスプレッションも基本的な値を80あたりと考えて、強い音のアクセントの時だけ127あたりまであげて 続く音は少し100あたりまで下げる。普通のメロディーラインは80前後から60位にする。実際に自分が吹いているようなつもりで、手に息を吐いてみて、強さを感じ取りそれをエクスプレッションに反映するようにする。 その時手に当たる息で感じるより、極端にエクスプレッションの値を変える方がよりリアルになる。実際にサックスの場合息が落ちてくるとがくんと音が小さくなる。

サックスの音程はフラジオ音域をのぞいて2オクターブ半ですが、オクタブキーが付いているのでキーを押すだけで1オクターブの音域の変化はでます。 例えばドの音を出す時に ドの前に1オクターブ低いドを入力したり シの音などを入れるとそれっぽくなると思います。