VOCAL&CHORUS ボーカルとコーラス DTM/DAW 作成とレコーディング、ミキシングの考察

ボーカル用エフェクター

DIGITECH(デジテック)/Vocalist Live Pro ボーカル専用のアウトボードエフェクター

 ボーカルを録る、ボーカルトラックには実際のところエフェクターは必須アイテムと言える。アウトボードのエフェクターがある方が良いのは確かだと思う。

うまく歌いたい!

 歌の上手な人なら問題はないのかもしれない。がお世辞にも私はうまくない。正確には自他共に認める下手だと自認しています。えらそうに書くのは問題かもしれないが・・。歌の問題ない人は他ページへ

どんな唄を歌いたいのかによって、歌い方、方向性が当然違う。どんな音楽でも、自分が歌った曲を録音し繰り返し聞くことが 大事だと思う。

ボーカル用 エフェクター、ピッチ修正ソフト

CELEMONY ( セレモニー ) / MELODYNE EDITOR

 私が下手だからというわけではないが、プロの歌手でも感情などはいるとピッチが狂うそうです。そのためピッチ修正ソフトはプロのエンジニアでは必須なものとされている。

画像はMELODYNE は4種類のソフトウェアがあります。和音の解析にも対応しているEDITORや単音の解析修正の低価格のESSENTIALまであります。

練習と呼吸

などである。
  余談、大音量の環境で歌うと、いつもは歌えるはずなのに音域が足りず歌えないと言う経験はないでしょうか?

上記で重要な要素は呼吸法。腹式呼吸ができるかどうか。*管理人はうまくできているとは言えませんが。。。。しかしボーカル以外にもサックスでも楽器etc、またスポーツでも腹式呼吸が必要なものはいっぱいある。

高域のボーカル

高域はある程度練習すると伸びてくると言われている。歌唱力の高い人の歌を練習すると良いという話を聞いたことがある。正しいのか間違いなのかわからないが。

 地声とファルセット(裏声)の使い分けをマスターして高域を出すというのも教えてもらったことがある。高い音程の声をいきなり出すのでわなく、高めの地声をファルセットに変えて高域の声を出すと自然な感じで高い音域を出せるというもの。 非常に理屈にあっていると思う。地声と言えども実際には声の出し方に違いがあるそうで、本格的に高域の声を出したい場合、プロのボイストレーナーに教わることが一番だと思う。(当たり前ですが・・・)

 ボイストレーニングも積んでいないので、高域を出すと死にそうな感じで、細い声になる。何とか誤魔化したいとアレンジ的に高域があるフレーズなどを小さい音量でユニゾンさせてみたり、ショートディレイを入れたり、少しコーラスをかけたりと誤魔化す・・・。;;

コーラスのハモリ、ユニゾン

同じ詩でコーラスをする場合、きっちりハモリができるまで練習してレコーディングする必要がある。きっちりはハモれない場合はかえってない方がよいと思う。うまくハモル事ができればややり有効。

 DAWソフトなどで元の音声をコピーして別のトラックに貼り付けて、パンを振ってみたり、ユニゾンにしてみたり、プラグインでハモってみたりと元の音声データを加工して使う方法もある。

自分の歌を聴く

自分のよく音楽を聴く環境で聞くことが良いと言われてます。私の場合、ヘッドホン、車の中、パソコンのスピーカー、コンポで聴いています。レコーディング用のモニターが良いといいますが、持っていれば良いのですが、持っていない場合は色々なもので聴き比べてみる。

機材と設定

最低限必要な機材

マイク

 

歌の入力元なので当然必需品。歌入れの場合は基本的にコンデンサーマイクを使う。ダイナミックマイクしかない場合はそれでもOK

コンプ/リミッタ

 

歌入れには絶対に必需品。これ無しに歌入れは考えられない。役割的には、ボーカルの声量を一定化させ、音割れを防ぐ。基本設定はマニュアル通り。そこから曲に合わせて変更する。曲単位で声量が異なるので基本設定から毎回セッティング変更。

リバーブ、ディレイ

 

リバーブは空間を演出する。絶対的に必要ではないが、基本的には必須のアイテムなのである方が良い。あまりリバーブをかけ過ぎない方が良いと思う。一般的にバラードは少し深めに、アップテンポなどは浅めに。レコーディングの際はリバーブがかかっていない生音を録音し、モニターリングするヘッドホンだけにリバーブをかける。レコーディング後にリバーブを調整する。

ミキサー

 

歌入れに絶対的必需品ではないが、複数の音源等がある場合、モニタリングするには必要。内蔵エフェクターは基本的に使わず音量調整のみで使用する。 

あると良いものく

プロの歌唱力豊かな人でも実際のレコーディングでは色々なものが使われているようです。感情豊かに歌うと音程は不安定になりやすかったり、ノイズが入ったり・・・。エンジニアにより違和感も感じないようにしながらもピッチ補正やエフェクト処理がなされているそうです。

ディエッサー

サ行などの歯擦音を抑える。フリーのVSTでもあります。効果的には微妙な気がしますが・・。歌っている時に『サ行』でノイズはいるものこれを圧縮して目立ちにくくするエフェクター。プロでは必須。右の製品はコンプ・リミッター・ディエッサー内臓

ピッチ補正ソフト

上記にも書いていますが、歌唱力のあるプロでも感情などでピッチ(音程)が不安定になる事があり、エンジニアにより細かいピッチ補正をしているそうです。プロの現場では当り前だそうです。

Delay ディレイ、ピッチシフター等

音(声)厚みを付けるために使われている。

ハーモナイザー

きちんとハモルのは意外に難しい。音程の前に同じ歌詞を同じタイミングでユニゾン若しくはハモルろうとした時に感情などが入るとタイミングがずれる事がある。せっかくの3度のハモリも タイミングがずれるとおかしい感じになる。そういう面でもハーモナイザーは有効と思える。

声に厚みを付ける

当サイトのエフェクターの所でも書いていますが、ダブリングというテクニックで厚みを付ける事が知られています。 具体的には、ディレイを使います。10ms以下の極短いショートディレイでフィードバックはさせずに 元の歌にすぐにぴったりついてくるような設定にして音を出す方法。その際ステレオディレイ等では微妙に左右に振る方が友好的。

ピッチシフターと使う場合、微妙にずらしたピッチ(音程)をダブるように使う方。終始使うのではなく、要所要所で使うと効果的。エフェクターのコーラスを軽めに掛けて使う方法もあります。(私はこれ)が、現在はあまり良い方法では ないそうです。しかし何らかの目的を持った場合は有効な方法。

ボーカルのレコーディング、ミキシング

 以前はポップガードが宅録のアイテムとして定番であったが、よく見かけるようになった右のようなリフレクションフィルター。個人的にあるのにこしたことはないが、ボーカルが反響しにくい環境を作れれば、なくてもいいかなと思う?

 さて、プロは何十テイク、何百テイクと録る。何度もやるうちに色々と変わるようだ。良いテイクをつなぎ合わせたり、そのまま使ったり容量と時間をつぎ込む。アーティストやエンジニアでも変わるようですが、ここだけを考えてもすごい作業だ。

 基本的に歌のレコーディングには、ヘッドホンを使用しオケを聴きながら歌い録音する。録音する声にはリバーブを含めエフェクト処理せず録音する。(但しコンプレッサーは必要)モニターする歌にはリバーブをかける。 レコーディング後にエフェクト処理を加える。

 ボーカル録りにはマイクと口の距離を一定にする、但し、声量や詩などで距離を変える。うまい人はこのあたりが実に上手だ!コーラスのレコーディングも基本的に同じ。コンプレッサーを使い録音された音が割れないように気をつける

 一般家庭には宅録用のボーカルブースなどはないはず。そこで録音の際は、声が反響されないようにマイクを設置する。マイクの先に壁というのはあまり好ましくない。 簡易的ですが右図の通り、個人の家の都合で工夫は必要だと思います。私の場合、この方法は部屋の事情で無理なのでカーテンで反響を抑えたりしています。