サウンドフォント音源 SF2音源
フリーVST（プラグイン）では、アコースティック系の楽器の音はリアルとはあまり 思えない 製品物との差を一番感じるのはアコースティック系のサウンドだと思います。
そこで、少しでもリアルな音を求めると、サウンドフォントを思います。基本的にサンプリングされた音源(sf2ファイルを)サウンドフォントプレイヤーで再生して使うプラグイン音源になります。 元々、サンプリング音源になるので、音質はリアルで、アコースティック音源に向いていると私は思っています。それでも製品物には敵いません。
開発元：PLUGGOTIC
名 称：STEALTH
Version:
OS:Windows
tool : ?
Sampler Player sf2 なんかええよ～このVSTiは好きだね～ 大変気に入りました。SoundFonts（sf2）を取り込んで音出します。 Freeで、たくさんある（sf2）、こいつで使えると感じました。 ｓｆｚよりも使い勝手、音質が良いと思います。 完全に使い方がわかってないけど多機能なのに比較的わかりやすい。ＳＡＸもピアノもこれなら結構リアルな音になる。対応サンプリング音源はsf2だけと思います。 CPUの負荷はsfzより少し高いです。 CPUの負荷が高いのは結構致命傷になるんだが・・。？
開発元：Cakewaｌk(rgc audio）
名 称： sfz
Version:1.9.7
OS:Windows
Format:VST
Tool : No
一番のお勧め!! はずせません!!
Sampler Player sf2/wave 上記のSTEALHと矛盾するが、かなり矛盾するがやっぱり『sfz』は必須品CPUの負荷が少ない事。 CPU負荷が少ない事は大切な要素。ある意味とってもシンプルで軽いところがいい。現時点で知る限り少し機能に物足りなさを感じるが他の Sampler Playerより実質的に１番だと思う。個人的にはここや下のSf2MIDIからsf2を集めて使ってます。 オリジナルソングでもちょこまか多用してます。アコースティック系はこれとsf2の組み合わせがいい。時にはこれでドラムも使ってみてます。 但し、ドラム使用の録音は現在もなしですが。簡単にリアルな感じの音色のドラムを求めるなら、これにsf2でいい気がする。マニアックに行くなら LooaAZoidで 決めです！
開発元：Cakewaｌk(rgc audio）
名 称： sfz+ Proffesional
Version:1.0.1
OS:Windows 32bit
Format:VST DXi
Tool : NO
以前は有料のものでしたが、現在はフリーになったようです。 上記より少しCPUの負荷はありますが、出来ることが多くこちらの方が良いです。
開発元：Prodyon
名 称：Phenome
Version:1.0
OS:Windows
Format:VST
Tool : SynthEdit
マルチティンバル サウンドフォントプレイヤー GUIの通り作りこんである感じです。ここまで必要なか否かちょっと考えてしまいしたが、悪いものではありません。マルチティンバルのとおり同時に再生可能なのか試してはいません。
開発元：Camel Audio
名 称：Alchemy Player
Version:1.25
OS:Windows x86,x64、Macx86,x64
Format:VST、AudioUnit、RTAS
Tool : No
Alchemyのデモ版的位置付けにあたるフリーのサンプラープレイヤーです。1GB、200のインストルメンツが収録されています。X/Y1 X/Y2 ReMix Padsを動かすと音質やエフェクトが変化します。とても面白い音が出る事もあります。あくまでも製品のデモ的位置付けですが、音はアコースティック系からシンセ系までプリセットが登録されています。 ダウンロードにはユーザー登録が必要ですがその価値はあるかもしれません。登録項目が多いので個人の判断でダウンロードして下さい。KVRでは人気は高い。
Sound Font Siteで sf2ファイルをダウンロードする場合
重要：自己責任でお願いします
ナニブン英語のサイト 通訳さんは、ブラウザーさんです。 理解できない事も多々あり 十分注意して下さい。 Sound Font Site 以外でも良いサイトはあるかもしれません 当サイトのその他音源、リンクでも多少紹介しております。
私が知る限りですが、 この Sounf Font Siteが一番豊富な気がします。はっきり言って アカウントをとる必要があり、わかりにくいサイトなのであまり、利用したくないのですが、それでもそれなりにsf2ファイルがあるのでログインからダウンロードまで簡単に説明します。
Sound Font Site を利用するには アカウントをとる必要があります。
左記の画像を参考にアカウントにパスワード他を入力してます。 全部入力したら 一番下の Create My Accountを押してアカウントをとります。
アカウントをとると ログインします。 メニューに Sound Fonts MIDI mp3 と出てくると思います。
Sound Fonts をクリックすると 楽器のページが表示されます。 ログインしてある場合 右上のメニューが Log Outになっているはずです。ログインしていない場合 Sign In になっているはずです。
ここではピアノのサウンドフォントをダウンロードしたいとする場合について説明します。 ピアノをクリックすると下の画像のようなリストが多数表示されます。
気に入った？あるいは気になるファイルがあったとします。 手順として 左記の画像のように クリックして次に進みます。
左記画像のような DOWNLOADが画像が ページの中央、もしくは下段に表示されると思います。 ”Free Dwonloads”を押して次に進みます。。 ＄マークのところは押さないでパスして下さい
ダウンロードサーバー選び。 3つサーバーが表示されますが、どれも重たいです！。 ”早くダウンロードしたければお金を払え!!と言う事です。” デフォルトのままでも良いと思います。 どれかを選択したら ”NEXT”を押して 次に進みます。
了解出来たら、”AGREE”を押して次に進みます。 ”早い話 著作権の了解確認だと思います。著作権所有者に感謝しつつ Agreeを押して 進みましょう・・。 ”
再度 Downloadの画像が出てきます。 これを クリックすると ダウンロードできます。但し、 一度ダウンロードすると You Are Already ・・ あなたは既にこのファイルをダウンドードしていると 言うメッセージがでてダウンロdードでません再度のダウンロードのやり方はわかりません。 せっかく入手したsf2ファイルは気に入る、気に入らないは別として大事にしましょう。
これの繰り返しでSf2ファイルが入手できます。 お役に立つと 良いのですが・・・
